令和5年10月7日(土)~令和5年10月17日(火)の11日間、鹿児島県にて、特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」が開催されました。
富山県選手団は、33競技で385名の選手・監督並びに本部役員が参加し、鹿児島県内各地で、熱戦を繰り広げました。
6連覇を果たしたバドミントン競技 成年男子(トナミ運輸)や、カヌー競技スプリント 成年女子の浦田選手(K-1 200m)の優勝、同じく少年女子で2冠を達成された深川選手・砂場選手(K-2 500m、K-2 200m)など、富山県選手団が大活躍しました。
男女総合成績773.5点、37位でした。
国民体育大会から改称される、来年の第78回国民スポーツ大会「SAGA2024」でも富山県選手団の大活躍を期待しています。
現地激励会では、富山県選手団 新田 団長(富山県知事)からあいさつを富山県議会 奥野 副議長から激励のことばをいただきました。
また、選手団を代表してホッケー競技 成年男子 福島 貴晃(ふくしま たかあき)選手が決意表明を行いました。
富山県選手団の活躍の様子
表彰式等での様子